"にじみ絵" 体験してきました
今日はアロマテラピーの学校で宮川明子先生による
アロマテラピーと芸術療法による"にじみ絵"を体験してきました。
にじみ絵。
しっかり濡らした紙に絵の具を落として
広がりにじんでいく絵の具で表現していくアート。
正解のない作業…
何かを形つくっていくのではなく
生まれていくものを楽しむ時間…
それぞれが
紙にむかって絵の具と筆に取り組む。
窓からはいってきた涼しい風が
紙の上の絵の具を揺らしていきます。
夢のような時間でした。
頭で考えて身体を動かして作品を作り出していくのではなく
こころのままに動いて、時間が作り出すものを受け取る作業。
わたしが「待つ」ことが苦手なのだと
わかった時間でもありました(笑)
満足いくまで紙に取り組んだあとは
その時の気分にあう精油をえらび
作品の好きな場所に薫りをおとします。
そして詩を書きました。
「光」「闇」そしてこころのままに
3枚の作品ができあがりました。
わたしの中にある光、闇、こころについて
向き合う時間…
できあがった3枚が愛おしく感じます。
新月前夜。
ありのままの自分に会えた
素敵な時間でした。
(パロサント)
(スパイクラベンダー)