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「和道」体感たっぷりの7月です

今月はアロマテラピーの学校での

「和道施術編」のアシスタントに入らせていただいたり、

「和道ホームケア編」を受講したり週に2度も和道の施術を受ける贅沢な 体験をしています。

「和道とは」

~Hikobae施術メニューより~

「マザーズオフィスの宮川明子先生が

鍼灸師、整体師として治療されていくなかで

野口整体による"体のクセ"が表れる腰椎、骨盤の状態と

​漢方である経絡の流れがつながっているのではないかということを

長い治療実績のなかから体得されました。

それをアロマテラピーのトリートメントとして作り上げたのが

​和道トリートメントになります。」

「施術編」では

腰椎1番から5番の緊張に即したそれぞれの施術を学びます。

また五行による経絡からもアプローチし

その時の身体に適するもので対応していきます。

まだ月の半ばですが

続けて和道トリートメントを受けていて

「和道は負担なく心地よく身体に響く」

と日に日に体感していいます。

和道では身体を表面的、部分的だけでなく

立体的に(筋肉、骨格をとらえたり)、また全体的に(経絡から器官の連携としても)

アプローチしていきます。

実際に施術を習っているなかで

今まで触れられたことがないところに触れられて(笑)

この身体のまさかこんなところに筋肉があったんだ!(笑)

と、初めてきづくことができたりで

体幹の感じ方ががらりと変わりました。

そのうえでの

ダメ出しのようなこの7月。

気づかないうちに

体形が変わっているようなようです。

日々のくらしのなかで

体調をどう整えていこうかと

頭のなかで処理して動いています。

でも

触れられないと気づけないこと。

また

触れられても頭では処理できず気づけなくても

身体は反応すること。

このことに実はびっくりしています。

そして

身体はパーツではなくて

全体として機能されているのだということも

体感できました。

整えようと思うように身体が反応してくれる。

自分の身体と仲良くなって愛しむことが

素直にできるようになったようです。

じつは今まで

こんな微調整ができなかったほど

身体が鈍感だったのかもしれませんが…

先日初めて鍼灸院で脈診してもらいました。

その時の診断では

和道の見立てで私の気になるところと

どんぴしゃりだったことも

和道は身体を整える手段のひとつとして

使えるのではないかと嬉しく思いました。

そのうえで

自然の恵みにも力を借りて。

梅雨寒の日々が続きます。

涼しいのだけど温めるほどでなく

うっかりしていると身体を冷やしてしまっています。

冬には重宝するセントジョンズワートオイルを

足首や首筋に塗るようにしました。

ほんわかしてきて身体が軽くなったように感じています。

心強い味方です。

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