
じぶんのからだと仲よしに
セラピストと学ぶ女性のからだのルール
わたしの「いのち」の主人公は「わたし」です。
ちょっとした心配事……不都合なからだの状態…
すぐに医師に相談することはとても大切です。
一方で、薬任せ…医師まかせ…よそ様任せでおわらせず
じぶんのからだを育て
本来もっているからだの治癒力をあげていくことも
とても大切になっていきます。
アロマセラピストとして学ぶ前は
わたし自身じぶんのからだに無頓着でした。
セラピストとしてからだの仕組みについて学んだことで
いつのまにか気になる体調の症状は軽くなっていました。
からだの仕組みを理解することは
納得して無理なく暮らし方を切り替えられたチャンスになりました。
一日の流れ、季節の移り変わり、重ねる年令によって
からだは変化していきます。
その時々によって対処方法も変えていかなければなりません。
ご自身が本来もっているおからだの底力を育てていくきっかけとして
からだについてご一緒に学んでいきませんか?
ホリスティック…な視点では
からだは部分と部分のあつまりとしてではなく
からだ全体、まるごとのつながりで
とらえていきます。
“そこ”だけに対処するのでなく
"まるごと"からととのえていく。
「じぶんのからだと仲よしに」講座は
〇 からだと心をととのえてくれる女性ホルモン
〇 骨盤がささえてくれるもの
〇 からだが本来もっている力を活かす暮らし方
の3つのテーマに分けて
"からだまるごと"を学ぶ内容になっています。
"からだまるごと"なので講座内容はつながってはいますが
一講座で完結する内容になっていますので
(なかには他の講座と重複する部分がある講座もあります。)
単発講座で受講いただくことも可能です。
からだと心をととのえてくれる女性ホルモン
女性としての人生は
意志に関係なく女性ホルモンの波によって
からだも心も影響をうけて日々変化しながら全うされます。
女性ホルモンの波にのって
体調をととのえていくことをテーマにお伝えしていきます。
1. 更年期で起きること ~からだをねぎらって感謝して~
いつ来るの?いつ終わるの?だれにも分からない更年期。
からだにどんなことが起こるのかも人それぞれで分かりません。
気になることなのに人とシェアするのは気おくれしてしまう更年期の話題。
更年期はだれにでも訪れる一時的な時間です。
からだにどんな変化が訪れるのか知って不安を解消していきましょう。
2.女性ホルモンがつくる月経リズム
~月経リズムを活かして暮らそう~
経血がある期間だけが気にかかりがちな月経ですが
分泌されている女性ホルモンの影響によってひと月通してからだは変化しています。
女性ホルモンによってつくり出される月経リズムの特徴を知り
体調をととのえる習慣をつけましょう。
3. 月経のなやみ ~からだのととのえ方~
月経にまつわる悩み…
医師に相談することはとても大切です。
そのうえで未病、養生の視点から
症状の仕組みを理解しそれに応じた暮らし方をすることで
日々の生活の負担を軽減していくことができます。
ご自身も気づいていなかった習慣を見直してみませんか?
4. 閉経であたらしい生き方を ~ヘルシーエイジングでいこう~
嵐のような更年期の時間も過ぎてほっと一息。
からだも心も自由になったように感じられる閉経。
でもこれから始まる人生の第二章を
より充実させ豊かなものにしていくためには
閉経によって変わったからだに応じて暮らし方も変えていく必要があります。
アンチエイジングは自然の流れとは違うもの。
ヘルシーエイジングで成熟した人生を始めましょう。
骨盤がささえてくれているもの…弾力あるからだになろう
1. 骨盤と骨盤底筋群~からだのつながりのなかでのはたらき
骨だけでなく筋肉とのつながりで
頭から足先まで骨盤と骨盤底筋が支えている仕組み。
女性がそなえている身体の仕組み。
骨盤、骨盤底筋にも目をむけて生活ししていくことは
弾力あるからだが健やかな日々につながります。
骨盤だけでなく骨盤底筋は女性が若々しく元気に暮らしていくためには
セルフケアは大切に習慣。
いっしょに始めてみませんか?
2. 骨盤の「ゆがみ」「開閉」はどういうこと?~弾力ある骨盤に
からだの真ん中にある骨盤。
上半身と下半身をつなげています。
それだけ?
「骨盤がゆがむ」の?「骨盤は開く」?
骨盤はひと塊としてはたらくのでゆがんだり開いたりはしません。
ゆがんだり、開いたり閉じたり感じるのはどういうことなのか?
ゼロポジションのからだにもどれる弾力あるからだになれるような
セルフケアをお伝えしながら
骨盤のととのえ方でご自分のおからだを感じていただきます。
からだ本来がもっている力を活かす暮らし方
準備中です
わたしたちは自らを治癒するシステムをからだに作っています。
でもそのシステムを阻害しているのは
便利に発達した文明の機器であったりします。
その恩恵を享受しながら
じぶんのからだのシステムを順調に稼働させるにはどうしたらいいか?
考えていきます。