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時間をどう使っていくのかということ…

久保田先生の2回目の講座。

前回いただいた「感情老化のチェックリスト」の結果を

参加者でシェアすることから始まりました。


実年令より大分プラスになってしまって衝撃…

日にちをおいてもう一度トライしてみたら

実年令よりもマイナスになった方。


そうなのですよね…

感情は数日のうちでも状況や体調によってでも

変わっていきます。


それを知ることが大事。

私はこうなんだと型にはめるのではなくて

変わり続ける「今のわたし」を受け入れることで

変化の可能性が広がっていきます。


瀧嶋美香さんの

「年令はただの数字」という言葉は

感情、マインド、スピリットにおいては

だれにでも当てはまります。


私は-15歳でしたが、その-15歳が実年令のころは

なんとも偏屈で生きづらそうでした。

いまの私のほうが断然若々しい!(笑)


ホリスティック医学協会では

いのちのその先、死のその先にまで思いをおくことで

「いのち」とはと考えていきます。


今回久保田先生はそれをふまえたうえで

生きている時間をどう使うか…

いのち=時間ということを

お話ししてくださいました。


「生きていく時間はかぎられている。

できること、できないことを区別する。

したいこと、したくないことを区別する。」


「命を使う。時間をどう使うか…

それが使命なのよ。」


「その日を生ききる覚悟。

そうすると毎日がいっそう楽しくなる。

なんて幸せなんだろうと寝につく。

それはLife lesson」


「人生はいろいろあるじゃない。

つらいなと思うことは人生のスパイス。

自分を生き抜く色をつけてくれる。」


魔法のような宝石のような久保田先生からのメッセージ。


はっとすることばかりでした。


ただ漫然と時間を使っていたり

時間に追われているように感じたり…


忙しく感じていても

時間の使い方は受け身でした。


時間をどう使うかを考えて過ごすのは

いのちをどう使うかに繋がっていくのですね…


「いのちの主人公は自分」


どんな状況におかれても

こころもちによって

いのちを豊かにしていくことができることに

やっと目覚めることができました。


それから密かに久保田先生が教えてくださったことを

久保田メソッドと名付け…(笑)

実践中です。


こんな時代だからこそ

じっくりゆっくり自分を感じて

時間を使っていけたらいいなと

思う日々です。












そんな風に過ごしていたら…

年末に散歩がてらお茶ができる時間も

作れるようになりました。

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